Kolorsを使った驚異の画像生成:初心者ガイド

AI画像生成

はじめに:Kolorsとは?

Kolorsは、Kuaishou Kolorsチームによって開発された最先端のテキスト-画像生成モデルです。数十億のテキストと画像のペアでトレーニングされており、高品質な画像生成能力を持っています。

%%{init: {"themeVariables": { "primaryColor": "#ffcccc", "secondaryColor": "#ccffcc", "tertiaryColor": "#ccccff", "mainBkg": "#fff0f0", "nodeBorder": "#ff9999", "clusterBkg": "#fffaf0", "clusterBorder": "#ffe4b5", "lineColor": "#ff9999", "fontFamily": "arial"}}}%% graph TD A[テキスト入力] --> B[Kolorsモデル] B --> C[高品質画像出力] B --> D[中国語サポート] B --> E[英語サポート] B --> F[複雑な意味理解] B --> G[優れた文字描画]

Kolorsの主な特徴: - 高品質な画像生成 - 中国語と英語の入力サポート - 複雑な意味の正確な理解 - 優れた文字描画能力

それでは、このすごいモデルを使って画像を生成する方法を、順を追って見ていきましょう!

環境セットアップ

まず、必要なライブラリをインストールします。以下のコードを実行してください。

# 必要なライブラリのインストール
!apt-get install git-lfs
!pip install -U diffusers fire accelerate xformers transformers

このコードは以下の作業を行います: 1. git-lfs(大容量ファイルの取り扱いに必要)をインストール 2. 画像生成に必要な Python ライブラリをインストールまたはアップデート

Kolorsのインストール

次に、KolorsのGitHubリポジトリをクローンし、セットアップします。

# Kolorsリポジトリのクローンとディレクトリ移動
!git clone https://github.com/Kwai-Kolors/Kolors
%cd /content/Kolors

# Kolorsのセットアップ
!python3 setup.py install

このステップでは: 1. GitHubからKolorsのソースコードをダウンロード 2. ダウンロードしたKolorsディレクトリに移動 3. Kolorsをインストール

モデルの重みのダウンロード

Kolorsモデルの重みをダウンロードします。これは画像生成に必須です。

# Kolorsモデルの重みをダウンロード
!huggingface-cli download --resume-download Kwai-Kolors/Kolors --local-dir weights/Kolors

このコマンドは: - Hugging Faceのリポジトリから Kolors の重みをダウンロード - ダウンロードした重みをweights/Kolorsディレクトリに保存

基本的な画像生成

さあ、いよいよ画像生成です!以下のコードで、簡単に画像を生成できます。

# 基本的な画像生成の実行
!python3 scripts/sample.py "A photo of a cat, macro, zoom, high quality, film, holding a sign"Sample""

このコードは: - 指定されたプロンプト(ここでは猫の写真)に基づいて画像を生成 - 生成された画像は "scripts/outputs/sample_test.jpg" に保存されます

%%{ init: { 'theme': 'base', 'themeVariables': { 'primaryColor': '#ffcccc', 'secondaryColor': '#ccffcc', 'tertiaryColor': '#ccccff', 'mainBkg': '#fff0f0', 'nodeBorder': '#ff9999', 'clusterBkg': '#fffaf0', 'clusterBorder': '#ffe4b5', 'lineColor': '#ff9999', 'fontFamily': 'arial' } } }%% sequenceDiagram participant User participant Kolors participant FileSystem User->>Kolors: テキストプロンプト入力 Kolors->>Kolors: 画像生成処理 Kolors->>FileSystem: 生成画像の保存 FileSystem-->>User: 画像ファイルの確認

カスタム推論関数の作成

より柔軟に画像生成を行うため、カスタム推論関数を作成しましょう。

import os, torch
from kolors.pipelines.pipeline_stable_diffusion_xl_chatglm_256 import StableDiffusionXLPipeline
from kolors.models.modeling_chatglm import ChatGLMModel
from kolors.models.tokenization_chatglm import ChatGLMTokenizer
from diffusers import UNet2DConditionModel, AutoencoderKL
from diffusers import EulerDiscreteScheduler

root_dir = "/content/Kolors"

def infer(prompt):
    # モデルの各コンポーネントを読み込む
    ckpt_dir = f'{root_dir}/weights/Kolors'
    text_encoder = ChatGLMModel.from_pretrained(
        f'{ckpt_dir}/text_encoder',
        torch_dtype=torch.float16).half()
    tokenizer = ChatGLMTokenizer.from_pretrained(f'{ckpt_dir}/text_encoder')
    vae = AutoencoderKL.from_pretrained(f"{ckpt_dir}/vae", revision=None).half()
    scheduler = EulerDiscreteScheduler.from_pretrained(f"{ckpt_dir}/scheduler")
    unet = UNet2DConditionModel.from_pretrained(f"{ckpt_dir}/unet", revision=None).half()

    # パイプラインの設定
    pipe = StableDiffusionXLPipeline(
            vae=vae,
            text_encoder=text_encoder,
            tokenizer=tokenizer,
            unet=unet,
            scheduler=scheduler,
            force_zeros_for_empty_prompt=False)
    pipe = pipe.to("cuda")
    pipe.enable_model_cpu_offload()

    # 画像生成
    image = pipe(
        prompt=prompt,
        height=1024,
        width=1024,
        num_inference_steps=50,
        guidance_scale=5.0,
        num_images_per_prompt=1,
        generator= torch.Generator(pipe.device)).images[0]

    # 生成画像の保存
    image.save(f'{root_dir}/scripts/outputs/sample_test_{prompt}.jpg')

# 関数の実行
infer("A photo of a cat, macro, zoom, high quality, holding a sign"v0.3.0"")

このinfer関数は: 1. 必要なモデルコンポーネントを読み込み 2. 画像生成パイプラインを設定 3. 指定されたプロンプトに基づいて画像を生成 4. 生成された画像をファイルとして保存

関数を実行すると、指定したプロンプトに基づいた画像が生成されます。

%%{init: {"themeVariables": { "primaryColor": "#ffcccc", "secondaryColor": "#ccffcc", "tertiaryColor": "#ccccff", "mainBkg": "#fff0f0", "nodeBorder": "#ff9999", "clusterBkg": "#fffaf0", "clusterBorder": "#ffe4b5", "lineColor": "#ff9999", "fontFamily": "arial"}}}%% graph TD A[プロンプト入力] --> B[モデルコンポーネント読み込み] B --> C[パイプライン設定] C --> D[画像生成] D --> E[画像保存] E --> F[生成画像の確認]

まとめと次のステップ

おめでとうございます!これであなたもKolorsを使って素晴らしい画像を生成できるようになりました。

次のステップとして以下のことに挑戦してみましょう: 1. さまざまなプロンプトを試して、モデルの能力を探る 2. 生成された画像の品質や正確さを評価する 3. 日本語のプロンプトを使用して、モデルの多言語能力をテストする

Kolorsの世界を楽しんでください。素晴らしい創造の旅が、ここから始まります!

📒ノートブック

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