データサイエンスでDota2強くなるかも説(12)ノーマルマッチとハードボットとの違いを分析してみた~経験からの分析編~【7.32b】

Dota2データサイエンス

はじめに

最近,Dota2を始めましたが全く勝てません
ハードボットにボコボコにされます.

色々と調べても「死ぬな」くらいのことしか分らず苦戦しています.

データサイエンスでDota2強くなるかも説

そこで,データサイエンスの力を借りて,どのような状況なら勝っているか?や前回に比べてどのように振舞ったから勝てたのか?ということを数値化して分析していけば強くなるのでは!と考えました.本企画はその仮説を検証していく企画です.

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前回までのあらすじ

環境構築編

Dota2の情報をPythonで取得できるような環境を作成し*1,データを取得+定期的に保存する機構を作りました*2

データ解析~ミディアムとハード編~

実際にBotとの対戦をプロットしてみて客観的に解析してみたところ*3,ミディアムボットとの対戦をしてもハードボットとの対戦ではそこまで効果がない可能性が発見されました*4

データ解析~ハード編~

ハードボットとの対戦を解析してみた結果,勝利している方が敗北している試合よりもレベル,ゴールドを多く稼いでいると思っていたのですが,その仮説とは相反した結果が得られ味方の振る舞いの影響が大きく,自分の行動は勝利に直結していないという悲しい結果になりました*5

そこで,原点に立ち返って,環境データを考慮して解析をしてみようと思いました.まずは環境データを含むデータの取得機構を検討&実装し*6,簡易的に描画してみました*7

鉄則の検証

今まで解析してきたデータと経験から,初心者ながら考えた鉄則でハードボット*8とニュープレイヤーズモード*9で快勝することができました.しかし,ノーマルマッチでは惨敗してしまいました*10

今回の内容

ハードボットやニュープレイヤーズモードでは機能した鉄則がなぜ,ノーマルマッチではうまくいかなかったのかを分析してみたいと思います.

分析方法

今回は,ノーマルマッチのプレイヤーがやっていて,ハードボットがやっていないことを洗い出します.
そこで,1つ目の方法としては,ノーマルマッチの経験からやられたことを分析する方法です.どのようなシチュエーションでKillされたのかを見ていきます.
しかし,この方法では,自分の視界に入った情報しか取得することができません.そこで,2つ目は,プロの試合を観戦することです.自分の動きと何が違うのかを見ていきます.

敵にやられたこと

ここから,ノーマルマッチの敵にやられたことを記載していきます.
写真はあくまでイメージです.

暗闇からのKill

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トップレーンで戦っているときに右下の暗闇から,敵が2,3人現れてKIllされました.このパターンが結構多かったです.

ステルスからのKill

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いきなり攻撃を受けたと思ったら,敵がステルス状態でした.初撃でスタンやルートをかけられ,敵が合流してそのままKillされるパターンも多かったです.

アイテムを活用した撤退

単純に徒歩で逃げる以外に,アイテムを活用して距離を稼ぎ,Killしきれなかったパターンが多かったです.
ハードボットでは仕留めれた状況でもアイテムを使われることによって逃がしてしまいました.

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対策検討

ここから,分析によって,敵にやられたことを防ぐには,どのように対策したらよいのかを検討していきます.

1.戦線を上げないこと

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まずは,戦線を上げないこと,これにより敵の陣地での戦闘を避け,なおかつ,自陣のタワーからの援護を受けることができます.

2.視界を確保する

ワードを置くことで視界を確保します.これにより,相手の潜伏を見破ることが可能です.

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3.ステルスを看破する

青色のワードを置くことで,ステルス状態を見破ることができます.

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4.アイテムを活用する

ハードボットでは,自身のパラメータを強化するアイテムを中心にビルドしていけば勝てるような感じでした.
なので,BKBとか使わなくても勝ててしまいました.

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しかし,今後,ノーマルマッチでも勝てるようにするためにはステルス系や補助系のアイテムを積極的に活用して練習する必要があると思います.

おわりに

今回は,経験からノーマルマッチを分析して,その対策案を4つ挙げてみました.
次回は,プロの試合を観戦して自身の考えをまとめていこうと思います.

参考サイト

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